敬老の日に贈る、孫が主人公のオーダーメイド絵本

祖父母への贈り物は、毎年いちばん悩みます。物はもう足りていて、食べ物や花は残らない。この絵本は、受け取るのは祖父母で、主人公はお孫さんです。だから物が増えるかわりに、その年の孫の姿が一冊まるごと残ります。

受け取るのは祖父母、主人公はお孫さんです

この絵本は、お子さんの写真と名前から、その子が主人公の物語を書き起こすものです。敬老の日の贈り物にする場合、主人公はお孫さん、受け取って本棚に置くのは祖父母になります。他の用途のように、受け取る人がそのまま主人公になるわけではありません。

対象年齢は 3 歳からと書いていますが、これは読む子どもの年齢の話です。受け取る祖父母の年齢とは関係ありません。祖父母が読み聞かせる側になるので、お孫さんが小さいほど「一緒に読む時間」をつくる道具として使われます。

逆に言うと、お孫さんが 3 歳未満の場合は、いま読み聞かせても物語としては伝わりません。文字がほとんど無い 0〜2 歳向けの絵本は作っていないので、その場合は数年後に読める一冊として渡すことになります。

毎年悩む贈り物の、何が違うか

祖父母への贈り物がむずかしいのは、たいていのものが足りているからです。衣類も食器も持っていて、好みも決まっている。食べ物や花はその場では喜ばれても残りません。

この絵本が変わっているのは、贈るものが「品物」ではなく今年のお孫さんの姿そのものになる点です。何に夢中で、何ができるようになって、何と言っているか。それが本文とイラストに固定されるので、来年また贈るとしても中身の違う別の一冊になります。同じものが 2 つ増えることがありません。

写真立てやフォトブックとの違いは、物語があることです。写真は「その日そう見えた」ことしか残しませんが、本文には出来事とその順序が残ります。読み返すたびに、その年に何があったかを追えます。

会える回数が少なくても、物語は作れます

「年に数回しか会っていないので、書くことがない」と言われることがあります。必要なのは出来事の多さではなく、その 2 人の間にしか無いことです。次のようなことで足ります。全部そろえる必要もありません。

  • 祖父母の家でしかしないこと。庭の手入れ、畑、仏壇へのあいさつ、いつも出てくるおやつ
  • 教えてもらったこと。折り紙、将棋、魚のさばき方、昔あそび
  • 電話やビデオ通話でのやりとり。切りぎわに毎回言う言葉があれば、それだけで一場面になります
  • 一緒に行った場所。近所の公園でも、年に一度の帰省先でも構いません
  • 祖父母のことをお孫さんが何と呼んでいるか。その呼び方をそのまま本文に使えます

祖父母を物語に出すこともできます

主人公はお孫さんですが、物語に登場する家族として祖父母を書くことはできます。おじいちゃんの家に行く話、おばあちゃんに教わったことができるようになる話、といった筋にすると、受け取った人が自分の登場する場面を読むことになります。

ただし主人公として絵に起こすのはお孫さんです。祖父母の写真からキャラクターを起こす機能はありません。文章の中に登場する家族として書ける、という範囲になります。

遠くに住んでいる祖父母へ

できあがった絵本には購入ページの URL があり、それを送るとログインなしで表紙・本文・イラストを見られます。帰省の予定が立たない年でも、先に中身だけ見てもらってから本を送る、という渡し方ができます。公開するかどうかは作った本人が切り替える方式で、既定では公開されません(本文にお子さまの名前が入るためです)。

絵本の言語は日本語と英語から選べます。海外に住む祖父母へ、日本にいるお孫さんが主人公の一冊を英語で贈る、という使い方ができます。物語とイラストは同じ作り方で、本文の言語だけが変わります。

両家に 1 冊ずつ贈るとき

敬老の日は、父方と母方の両家に同時に贈ることになりやすい行事です。同じ絵本を装丁ごとに部数指定して注文できるので、両家に 1 冊ずつ、手元にもう 1 冊といった頼み方ができます。1 冊ぶんの制作費が部数だけかかるのではなく、料金は絵本 1 冊ごとの価格です。

ソフトカバー 3,000円(税込)
軽量なマット紙の簡易装丁です。まずは一冊試してみたい方に向いています。
ハードカバー 10,000円(税込)
厚みのあるボード紙にラミネート仕上げ。何度も読み返す一冊、贈り物として長く残す一冊に向いています。

本棚に長く置かれることが前提なら、厚みのあるハードカバーが向いています。両家ぶんをそろえたうえで手元にも残したい場合に、手元のぶんだけソフトカバーにする選び方もできます。物語もイラストも装丁によって変わりません。

敬老の日に間に合わせたいとき

敬老の日は 9 月の第 3 月曜日です。日付が決まっている贈り物なので、先に書いておきます。送料とお届けまでの日数は、確定した条件をお伝えできる状態になるまで、あえて記載していません。目安として書いた数字が実際と違ったときにいちばん困るのは、当日に渡そうとしている方だからです。

渡す日が決まっている場合は、注文の前にお問い合わせください。間に合うかどうかをお答えします。

作るところまでは、ご自分のペースで進みます

写真とお子さまのことを登録すると物語とイラストが組み上がり、全ページを確認したうえで注文に進みます。文章もイラストもページ単位で作り直せて、その回数で価格が変わることはありません。料金が発生するのは注文の操作をした時点だけで、確認していない絵本が先に印刷されることはありません。

渡す日を伝えて相談する / 先に流れを見たい方は 登録なしの体験ページへ。

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