父の日に、子どもから見たお父さんを一冊にする

父の日は、毎年なにを贈るか決まりません。母の日の花のような定番が無いからです。この絵本は品物ではなく、その年に子どもがお父さんをどう見ていたかが本文に残ります。

毎年、決まらない贈り物です

父の日は、母の日ほど定番が決まっていません。ネクタイ、酒、財布、何かの道具。どれも「去年もこれだった気がする」と思いながら選ぶことになります。もらう側も、正直それほど困っていないことが多いはずです。

この絵本が違うのは、贈るものが品物ではないところです。中身はその年に、お子さんがお父さんをどう見ていたかです。来年には別の見え方になっているので、毎年贈っても同じものになりません。

主人公はお子さんで、お父さんは物語に登場する家族として書けます。受け取った人が、自分の出てくる話を読むことになります。

一緒にいる時間が短くても、物語は作れます

「平日はほとんど会えていないので、書くことがない」と言われることがあります。物語のもとになるのは一緒に過ごした時間の長さではなく、お子さんの側に何が残っているかです。会う回数が少ないほど、その数回は濃く覚えられています。

単身赴任や交代勤務で家にいる時間が短い場合も、休みの日にやることや、帰ってきたときの決まった流れが手がかりになります。逆に毎日一緒にいるご家庭なら、日常の細かいくり返しがそのまま筋になります。どちらでも一冊は組み上がります。

  • お父さんとしかやらないこと。肩車、キャッチボール、ふざけ方、寝る前の儀式
  • 教わったこと。自転車、道具の使い方、生き物の名前、負けたときのふるまい
  • 帰ってきたときにお子さんが何をするか。玄関まで走る、隠れる、報告することがある
  • お子さんが真似していること。口ぐせ、しぐさ、持ち物の並べ方
  • その子が「お父さんはこういう人だ」と思っていること。当たっていなくて構いません

伝えてもらった内容から物語そのものを書き起こすので、家族しか知らないことほど物語になります。全部そろえる必要はありません。

肩たたき券のような手作りとの違い

父の日にお子さんが作るものといえば、似顔絵や、肩たたき券のような手作りの券です。もらった瞬間はいちばん嬉しいのに、使い切ってしまうか、しまい込んだまま出てこなくなります。

この絵本は製本された一冊として届くので、本棚に並べたまま何度でも読み返せます。捨てにくいものが増えるのではなく、読み返せるものが増えます。

お子さんが小さくても作れます

対象年齢は 3 歳からですが、これは読む側の話です。物語のもとになる内容は、お母さんやご家族が代わりに伝えていただいて構いません。お子さんが自分で説明できる年齢でなくても、周りが見ている「その子から見たお父さん」で物語は組み上がります。

装丁と価格

料金は絵本 1 冊ごとの価格です。物語をつくるところから印刷・製本までが含まれ、工程ごとの追加料金はありません。物語もイラストも装丁によって変わらず、違うのは紙と綴じ方、本文に入れられる見開きの数だけです。

ソフトカバー 3,000円(税込)
軽量なマット紙の簡易装丁です。まずは一冊試してみたい方に向いています。
本文の長さ: 最大 7 見開き(14 ページ)
ハードカバー 10,000円(税込)
厚みのあるボード紙にラミネート仕上げ。何度も読み返す一冊、贈り物として長く残す一冊に向いています。
本文の長さ: 最大 9 見開き(18 ページ)

職場や単身赴任先に置いておく一冊として渡すなら、持ち運びやすいソフトカバーという選び方もあります。家に置いて何度も開くならハードカバーです。同じ絵本を装丁ごとに部数指定して注文できるので、両方を 1 冊ずつ、という頼み方もできます。

父の日に間に合わせたいとき

父の日は 6 月の第 3 日曜です。送料とお届けまでの日数は、確定した条件をお伝えできる状態になるまで、あえて記載していません。目安として書いた数字が実際と違ったとき、いちばん困るのは当日に渡そうとしている方だからです。

渡す日が決まっている場合は、注文の前にお問い合わせください。間に合うかどうかをお答えします。

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