卒園までの毎日を、物語にする
入学は、それまでの数年間が終わる日でもあります。園に通った日々は写真では残っても、何が好きで誰と遊んでいたかは数年で思い出せなくなります。伝えてもらった出来事から物語を書き起こすので、変わっていく途中を本文として残せます。
- 園でいちばん仲が良かった子。別の学校に行くなら、そのことごと物語になります
- できるようになったこと。名前が書ける、ひとりで着替えられる、逆上がり
- 通っていた道。毎朝どこを通って、途中で何を見ていたか
- 入学前にこわがっていること。給食、朝の支度、知らない子ばかりの教室
- 楽しみにしていること。何を買ってもらったか、どこに座りたいか
全部そろえる必要はありません。用意された物語に名前を差し込むのではなく、伝えてもらった内容から筋を組み立てるので、家族しか知らないことほど物語になります。
